« CARD-DUS | メイン | 対談企画「教育」 ( √氏 VS ふ氏 8月14日21時 編集:ふ) »

2005年08月12日

読売新聞教育支援部

先日、仕事関連で読売新聞の教育支援部の方とお会いしました。
というのも、私の勤めている会社の企画に興味をもってくださった方がいたためです。

で、その企画で教育支援部と組んで何かできないかな、と。
ランチを読売の社食でいただきながらブレスト。
そもそもお互いのやっていることを共有しないことには始まらない、というわけで、
どんなことをしているのか、聞いてみました。

そこで聞いた話が、JOYPOD的にやってることとちょっと似ているものがあったので
報告がてら書き込みます。

まず一つ目が、
千葉大学のNPO法人と協力して行っている
「新聞記者になろう!」です。
内容は、
国語の授業を利用して、
インタビュー・記事書き・見出しつけなど、
新聞社で行っていることを疑似体験してもらい、
「話す」「書く」「聞く」といった言語技術を身につけよう、というもの。
実際に大人と会話することで、「働く」ことへの意欲も掻き立てる、というのがねらいだそうです。

二つ目は、
「読売・Gakken子どもキャリア教育講座」
内容は、
楽しくゲームをしながら、社会に存在するさまざまなこと(お金の大切さとか、環境問題とか…)を学ぼう、というもの。
企画はファン・エデュケーション・ネットワークスというまたまたNPOの人が絡んでいるようです。
というかこちらは学研の人と協力しているので、ちょっとビジネスチック。

以上の二つが子供向けに行っていることらしいのですが…
これって、JOYPODの目的と似ているなぁとしきりに思う今日この頃なのでした。

投稿者 joypod : 2005年08月12日 11:30

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://joypod.sakura.ne.jp/blog/mt-trb.cgi/26

コメント

コメントしてください




保存しますか?