« 秋乃味覚会 | メイン | mooom »

2005年11月06日

X-BOX360

秋乃味覚祭の後、青山のX-BOX360に行きました。
おしゃれな内装に最新ゲームがズラリ。
公式ホームページはこちら

メインで並んでいたのは、
『ナインティナイン・ナイツ』と『リッジレーサー』。
どちらもすごいきれいなビジュアルで見ているだけでワクワクしてしまいました~。
(テクニックがないので、自分でやるのはイヤなのですが、人がやってるのを見るのはスキ。)

そういえば、
最近はテレビゲームもいろいろな展開があるらしい。
X-BOXカフェとは違うが、JOYPODミーティングの時、
カードゲームの現状を見てみようとゲーセンに足を運んでみたことがあります。

見たのは、「虫キング」「恐竜キング」「ドラゴンボール」「オシャレ魔女 ラブ and ベリー 」「三国志大戦」「バーチャストライカー4」などなど。
どれもカードを使ったゲームだが、各カードにデータが埋め込まれていて、機械にそのデータを読み込ませてゲーム自体は機械で楽しむ、というもの。

JOYPODとはコンセプトも規模も違うな~と思いながら、熱心にプレーする人びとを観察。

気になったのが、「ネットワーク機能がついている」こと。
これまでは対戦相手がCPUであったのに対し、
最近のゲームはネットワークで繋がれたどこかのゲーセンでプレーしている人が相手。
確かに、CPUよりあらゆるバリエーション・戦略が出てくる。
その分面白さは倍増するのかもしれない。
フェイストゥフェイスが基本となるアナログゲームだと、
友達同士のスケジュールをあわせなくてはならないので、
一人で好きなことをやりたい!という場合は向かない。
「目に見えない友達」といつでも遊ぶことができる。

うまいな~とおもう反面、
それって、“コミュニケーション”とは違うな~ともおもう。
やっぱり、お互いの気持ちを交換する場が大事なんじゃないかなぁ?
怒ったり、笑ったり、泣いたり、喜んだり、、、
良くも悪くも、そういうやりとりがお互いの距離を変化させるのだと私は思う。
ネットだけで再現することは難しいでしょう。

そんな場を、JOYPODで、提案したい。

投稿者 joypod : 2005年11月06日 16:05

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://joypod.sakura.ne.jp/blog/mt-trb.cgi/45

コメント

コメントしてください




保存しますか?