2007年05月03日

「ORECON」が雑誌で紹介されています!

おかげさまで、ご好評をいただいちょります、「ORECON」が「Yahoo! Internet Guide」で紹介されました。

アフィリエイトツール「G-Tools」の紹介がメインのページで、「こんなんのもありまっせ」的に、オレ的に載っちょります。

しか~し、「動きがあるFlashを使ったブログパーツもおすすめ」みたいな感じで、紹介されてますが、な、な、なんと、ORECONはFlashを使っていないのですよ、えぇ。Flash使うと、まぶしくて思わず目を閉じちゃうじゃないっすか。…んな、こたぁ、ない。

とにもかくにも、ORECONを紹介してもらえて嬉しい限りです。少しでも、広まれば、作者としては嬉しい限りです。バージョンアップや、新パーツの企画もありますんで、今後もど~ぞ、よろしく!

投稿者 joypod : 16:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月23日

とうとう、書籍化!?

と、いかがわしいタイトルですが、
何とJOYPOD発のブログパーツORECONが、
「ブログで作るかんたんホームページ」
という書籍にて紹介されました!

見開き2ページで、名だたるネット関係会社と肩を並べる図々しさを発揮するあたり、
「俺」感が出てる気がします。

WEBだったら、いくらでも紹介することはできますが、
書籍でかつ誰かに紹介してもらうとなると、
なかなか体験できるものではありません。有難うゴザイマス。

今後も様々な活動を通して、
ネットの上や紙の上、いろーんなところで皆さんの生活に、
潤いの種が提供できたらな~と。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

投稿者 joypod : 01:13 | コメント (25) | トラックバック

2006年04月07日

オレカンエイプリル

現在、JOYPODで配信している“ORECON”ですが、
エイプリルフールにつき、
4月1日限定のサプライズネタを実施しました。

その内容はこちら

この細かなところまで配慮できてるとこが素敵です。
管理者のrootのおかげですね。

ORECONは今後もプチサプライズをしていくことがあるかもなので、要チェック!です。

投稿者 joypod : 15:11 | コメント (91) | トラックバック

2006年03月07日

「ORECON」がバージョンアップ

全国800人ぐらいの「ORECON」ファンの皆さん、こんにちはぁ~!…あれ、返事が聞こえないよ。じゃ、もう一回。皆ぁ、こんにちわぁぁぁ~!(こんにちわぁ~!)

なぜか歌のお兄さん風コール&レスポンスで書き始めました、今回のエントリー。本題は他でもありません、そう「ORECON」がついにバージョンアップしました!

先行公開ってコトで、「JOYPOD BLOG」ご愛読者には、アドレスを教えましょ。
・「ORECON Ver.2 β版」:http://www.joypod.net/orecon2/

バージョンアップの一番の目玉は、サイズを選べるようになったことです!

いままで「blogに貼るにはデカすぎ!」という声が寄せられていましたが、今回はサイズを選べるようにしましたんで、blogのサイドバーにもぴったりなんじゃないかと思いますよ、いや、マジで。

で、縦・横の比率も変えたバージョンも増やしたんで、DVDにもいいっすよ、ホントに。DVDは、ORECONにマウスを当てると、DVDに出演してる役者の名前がズラーっと並びますんで、そこにも注目です!

そんな感じで今後もいろいろと「ORECON」を進化させていきたいと思いますんで、今後も「こ~してほしい!!」とか、いろいろな要望をお寄せください。ご要望には、できないもの以外は絶対に対応しますよ(…当たり前か)。要望&対応。そう、これこそが「ORECON」のコール&レスポンスなのです。

PS.「ORECON」を貼っていただいたら、このエントリーにトラックバックしてもえると嬉しいです。そ~すると、「ORECON」ユーザの一覧が出来ますんで。よろしく哀愁!

PS2.「ORECON」ユーザの方に、バージョンアップをお伝えするため、トラックバックさせて頂きました。お邪魔でしたら、すいません。m(_ _)m

投稿者 joypod : 01:07 | コメント (3) | トラックバック

2005年10月08日

「ORECON」とは何か?

なんとはなしに「COUNT DOWN TV」を見ていて驚いた。
さっぱりわからない。「誰これ?」ばかり。もしくは、誰かはわかっても「何だ? この曲」ばかり、なのだ。

十年前なら、ベストテンに入る楽曲は口ずさめたもんだ(…少なくともサビは)。
五年前でも、「誰これ?」なんてコトはほとんどなかった、と思う。

僕は「NO MUSIC, NO LIFE」とは言わないまでも、音楽を聴かない(というか、わからない)つまらない大人にだけはなりなくないと思っていた。…が、気がつけば「CDTV」を見て「誰これ?」ばかりという体たらくに陥っていた。

これを、オッサン化現象と言ってしまえばそれまでかもしれないが、そもそも現在のJ-POPシーンが、以前とはガラっと変わってしまったということとも無縁ではないだろう。

僕が青少年期を過ごした90年代は一年にミリオンヒットが10曲出てたなんて時代である。今は、2,3曲いきゃいいトコだ。

これは単にCDが売れなくなったというよりも、「ヒット曲をおさえとかなきゃ…」というつまらない横並び意識から抜け出し、「ヒット曲はヒット曲。でも、私の好きな曲はこれ!」的な購買行動が広まってると捉えるべきだろう。

そんな時代の要請が生み出したのが他でもない「ORECON」である。顔の見えない大衆の購買行動を集計した「ORICON」チャートではなく、個人個人の思いのつまった活きたチャート、それこそが「ORECON」なのである。

「ORECON」は、一見すると、ブログパーツだとかウェブアクセサリーの類いを装っているが、その実は、音楽を通じての“俺”の自己主張であり、セルフプロデュースなのである。バファリンの半分は“優しさ”で出来ているが、「ORECON」の半分は、そんな情熱の“無謀さ”で出来ているってコトなのだ。言い換えるならば、ロックが本来、音楽のジャンルなんてモノではなく生き方そのものであるのと同様、「ORECON」もブログパーツなんてものじゃなく、「今後の人生をオレ的に生きていくか否か」の選択なのである。

iPodで途方もないほどの音楽を身に着けて暮らしている昨今、メガネが顔の一部であるのと同様に、音楽は耳の一部なんである。バンドが音楽性の違いを理由に解散するように、夫婦も音楽性の違いに離婚していく時代がもうそこまで来ている。そんな時代状況が生み出した、時代の徒花が「ORECON」であって、、、

…なんて、難しいこたぁ全然考えておりませんで、、、ただただオモシロそうだから創ってみただけのコトです、はい。というわけで、ど~か、ひとつ、そんなノリで試してみて頂けたら、、、ッと。

投稿者 joypod : 21:16 | コメント (3) | トラックバック