2006年08月08日
こどものためのエデュテイメント「キッザニア」
メキシコ発のかなり気合の入ったテーマパーク「キッザニア」が豊洲に近日オープン。
キッザニアという場のコンセプトは、子どもたちだけの空間で、「働いて、お金をもらって、買い物をする」という、いわゆるオトナがやっている日々の生活の基本構造を体験すること。
ちなみに、子ども同伴じゃないと入れないっぽく、子ども:3000円、おとな:2000円というかなりチャレンジングな価格設定。
この時点で、いかに子ども相手に本気出してるかが垣間見える。
子どもたちはキッザニア内で、消防士やテレビ局員、銀行員などの職に就き、それぞれの職業ごとに設定されたアクティビティをこなし、キッゾというパーク内で流通する通貨を対価として手に入れる。
しかも、この通貨は預金もできれば、パーク内での買い物やサービス利用にもつ変えるという寸法。
自分たちの活動/労働が貨幣という交換可能な普遍的な価値に変換され、しかも実際にその貨幣で欲しいものを得る、というプロセスは、自分の子ども時代を思い返して考えてみても、きっとものすごくエキサイティングな体験に違いない。
ロールプレイとはいえ、ここまでかっちりと(いい意味で)閉じた世界で実践されるのなら、これはもはや「ごっこ」というワケにはいかないよなぁ。
いろんな効果測定もなされてるんだろうけど、それより何より、ここでの体験があったら、きっと「働く」とか「社会参加」みたいなことに対して、ちょっとでもポジティブな見方をするようになると思う。
それだけでも、すごく良いシステム。
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2006年08月04日
テーマ vs スタイル
写真って面白い。
が、そこまでこだわって何かを取る、ということはしてこなかったし、写真集というものにも特に興味はなかった。
が、最近になって2冊、写真集を手に入れた。
一つは南国のはしくれ九州生まれの自分の誕生日を祝って友人が贈ってくれたプレゼント「モルディブ―青い楽園/三好和義」、もう一つは、友人のプレゼント用に買うも自分でも欲しくなって結局もう一度買ってしまった「small planet/本城直季」。
で、そんな2つの写真集を見比べていて、あることに気付いた。
「写真」の世界にも「画風」があって、しかもその「画風」が作家の拠り所たる作家性みたいなものに密接に関わって不可分なものになっているんじゃないかってコトに。
よく言われることだけど、既存の写真という概念は「真を写す」っていうことが、その光学的生い立ちからもある種当然の前提として不問に付されてきたような節がある。
その上で、一ノ瀬 泰造は戦場カメラマンであり、アラーキーはちょっとエッチな雰囲気で、マンレイは写真に芸術と名乗らせることに成功したわけで。
不勉強を晒すことを恐れずに言ってみると、上に挙げたような写真家というのは、どちらかというと「テーマ」の人のように思う。
あくまでも「真を写す」ことを前提とした上で、そこに何を写し取るのかに心を砕いて、写真を撮ってきた人たち。
言い換えれば、構図やアングル、モチーフへのこだわり、そして何よりも伝えるべき「テーマ」が作品の核になってる人たち。自分の持ってる2冊の写真集で言えば、三好さんのはこっちに当たる。
もう一つ、最近の潮流として自分が感じているのは、「真を写す」ことにこだわらずに、「真」に自分の美的感覚を投影した「写真」を撮っている人たち。
もう少し言うと、その美的感覚を投影するためのテクニックをもって、一目見て、「あ、誰々の写真だ」とわかるような「スタイル」を備えた写真を撮る人たち。
こっちの路線は、赤外線で写真を撮るという手法を用いた宮澤正明あたりがその走りで、最近じゃ「さくらん」の監督も努めちゃった蜷川実花、超リアルなミニチュアにしか見えない写真で有名な前述の本城直季なんかが、「ぱっと見てすぐに誰かわかる」くらいに作風が前面に押し出された写真家だと思う。
で、そんな中見つけたのがこの人。(これが本題です)
花火写真家の福田さんという人。
最初はご本人の写真ではなく、mixiで「福田流花火撮影術」なる謎のワザを繰り広げている人の写真を見たのがきっかけだったのだけど、この方法で撮った写真というのがすごい。
3Dの花火ジェネレータ的なプログラムで描画したんじゃないかと思うような「写真」がとれちゃうんだそうなのだ。
正直、最初に見たときは「あー、CGね」と思ってしまったのだけれど、何でもこの福田さんという人は、「自分なりに花火の美しさをカンペキに表現した写真を撮りたい」という一念で、こういう写真の撮り方を編み出したんだとか。
メッセージ性、みたいなところで行くと、ハッキリいって特に伝わることなんてないんだけど、このわかりやすいキレイさっていうのは、特筆に価する。
「テーマ」主導と「スタイル」主導、どっちがエラいのかなんて野暮な議論はしてもしょうがないけれど、少なくとも自分みたいなライトユーザーにとっては、そんな「スタイル」ありきの写真というのは、とてもわかりやすくて、楽しげなものとして映る。
少し脇道にそれると、新庄も亀田も、かつてのスポーツマンシップから見ればちょいとアレげな存在なのかもしれないけど、それでもそれぞれのスポーツへの関心をぐぐっと広げたのは確かなわけで。
どんなジャンルであれ、そのジャンルへのエントリー層の興味をぐぐっと引き付けてくれるようなプレイヤーというのは、とても大事なものじゃないだろうか。
「良い試合、好カードを組めば人気は高まる」というのがボクシング関係者の言い分だそうだけど、視聴率ベースでゴールデンの世界戦(10%未満)と、亀田の出た試合(33%)を比較すると、普段ボクシングなんか見ない一般層にとって何が「魅力的」なのかがよく分る。
もちろん、深いテーマにもリーチしていきたいけど、どうせならその上でやっぱり、分りやすい楽しさって大事にしていきたいなぁ。
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2006年01月28日
ご当地検定
いつもながらに重箱の隅をつつくようながらも面白度の高いエキサイトのコネタニュース。
今回の記事は、最近JOYPODの中で深く静かに盛り上がり中のご当地ブームを直撃するようなタイムリーでヒップなお話。
大分の検定ってあるのかな?
でも、実技でシイタケの収穫とかさせられたらどうしよう。
ともあれ、自分のルーツとか、歴史とかっていうのは、それを知ること自体が趣味じゃないとなかなかカジュアルに接するのは難しくなる。
(お勉強の匂いがしちゃうから)
そういうのをぴょいっと飛び越せるのが、「おもしろさ」のあるコンテンツの良いところなわけで。
ブームであっただけにもう随分と昔のことのようにも思えるWhiteBandも、この「飛び越える」のをやってのけたプロダクトだと思う。
考える、知る、というプロセスが気持ちいいほどに抜け落ちているアプローチは、現実に存在している問題に対する意識を高めるという意味では確かに問題かもしれないけれど、それでも「アメリカ発のカッコイイもの」が、よくわからないままに世界の「カッコイイ」のスタンダードとして流通してお金が動くっていう、資本主義ならではのマーケティングがないとうまく動くはずのないシステムを使って、WhiteBandは見事にお金を生み出したわけだ。(それが本当に正しく役立っているのかはわからないけど)
貧困問題への意識はほとんどゼロ、ただ、「なんかオレ意識高いかも?」程度のゆるーい気分と、マーケティングが生み出した強力なイメージ、100円玉3つ、そういうものを組み合わせて、瞬間的なモノだったけれども、超かっこいい赤い羽根は作り出された。
日本や他の先進国で「オシャレ」のために使われる300円が、他の国で困っている人たちの「ゴハン」の一部となる。
この価値転換がとても鮮やかな分、わだかまるものがないわけではないけれど、それでもおなかの空いてる人がゴハンを食べられるのなら、悪いことじゃあるまい。
(ただ、触れ込みにあれだけ力を使うのであれば、その後どれだけの結果を残せたのかを明示することにももっと力を使ってほしいけど)
話がそれたので元に戻すと、ご当地検定もしかり、授業内でのゲームもしかりで、体裁がカタいばっかりにとっつきがわるくなる物事があるのだとすれば、そこに「面白さ」に代表される柔らかさを持ち込むことは決して悪いことじゃないと思っている。「秋田なまはげ伝道師」なんてのは、まさにこの柔らかさで作られた検定であることが明示的なネーミングじゃないでしょうか。
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2005年12月22日
味音痴疑惑
先日、使っているRSSリーダーに気になる見出しが躍っていた。
曰く、『「缶入りトマトスパゲティ」ってなに?』なるお題目のエキサイトの記事らしい。
普通に考えれば、「缶詰のトマトパスタね。はいはい」で納得して終了の何気ないこの一文、私の迷走気味の記憶回路はこのテキストにただならぬご縁を感じ取り、一時手を止め、その文章に紐付く記憶の検索を始めたのです。
・・・それは忘れもしない中学3年の修学旅行、オーストラリアへのホームステイの時のこと。
他の同級生は2人1組で各ホストファミリーのもとへ行く中、私は偶然、「2人は体力的に世話できない」との理由で1人暮らしの老婦人のもとに1人でホームステイすることになりました。
そしてそこで私は「彼」に出会っていたのです。
チョコペーストが塗られているのだと勘違いして食べて大いにびっくりしたベジマイト・トースト(えぐみと塩気を集中強化した味噌みたいな味)、合同で開いてもらったウェルカムパーティーの見事なまでに素材の味しかしないパサパサのTボーンステーキ(当時は自分で塩コショウを振るのは出してくれた人に失礼だと思ってガマンして食べた)、お弁当として作っていただいたどピンクの砂糖でコーティングされた食パン(これは純粋に色に驚いた)、などなど、内角ギリギリデッドボール気味の食生活にヤラレていた私にとって感動的においしく感じられた食品、それが彼、「缶入りトマトスパゲティ」(を上に乗せて焼いたトースト)だったわけなのですね。
濃い目のリプトンの紅茶と一緒に朝ごはんとして頂いた時のおいしさは、人生序盤戦における食べ物インパクトのベスト10に入っちゃおうかというほどのもの。
帰国後、折を見て探しては見たものの、以来十年、日本でそんな食べ物を見かけることはついぞなかったのだけれども。
意外なトコで再開できちゃったのです。
「エキサイトのライターさん、エライ!」などと思って期待と嬉しさで胸を膨らませながらそのリンクをクリックしてみると。
・・・・・・読んでいただいたほうが早いかも。
こんな感じの書かれよう。
要するに、おいしくもないらしいのです。
書かれていることを読んでみると、確かに理屈ではおいしくなさそう。
ちょっと、いやかなり、ショック。
あんなにおいしかった記憶しかないのに。
でも、確かに良く考えてみると、他にオーストラリアでおいしかったものって、ボーリング場で食べた皮付きのフライドポテトくらいのもので、そう考えるとなんだか当時の自分の食体験について、おいしい/まずいの基準に自信がもてなくなってくる。
そもそも、パスタをパンに乗っけてさらに焼いちゃうというのは、少なからずチャレンジングな調理法にも思えるわけで。
そうやって、自分が「おいしい」と思っていたものが実は「おいしくはないよ」と言われているものだった、という自分/一般の認識のギャップに直面したとき、思い出したのは「ウミガメのスープ」(googleで調べると色々出てくる??)のクイズ。
あれはモラルの介在する種類の話だからまた一段とショッキングだし、これは個人の主観的な感覚の問題に戻ってきてしまうんだけれども。
それでもやっぱり自分の古い記憶が、世の中の一般値に合致しないというのはなんだか意外なほど納得できないものです。(笑)
そしてそれは多分、味覚という肉体と密接に絡む生っぽい感覚についてのものであるからこそ、身体の伴った固体として暮らす自分の中では今後とも「おいしいんだ!」ってことにしておきたいのかなぁ、などと思いながら、今度、輸入食材店に行くことがあったら、きっと「缶詰トマトスパゲッティ」を探しているであろう自分を想像するのです。
そしてまた、その「缶詰トマトスパゲッティ」を食べて鮮明に思い出すかもしれない、あのホストマザーの老婦人の、もはや思い出せもしない顔と、なんとかおぼろげに覚えている地毛か白髪かもわからない見事な銀色の髪のことも、考えてみるのです。
その節は、本当にお世話になりました、的に。
投稿者 joypod : 04:53 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月09日
mooom
AXSEEDという会社が、動画をネット上で公開するためのサービス「mooom」を開始。(via. internet watch)
注目なのが、マルチキャリアで携帯からアップロード/閲覧が可能な点と、iTuneでのポッドキャスティングが可能な点。
詳細はinternet watchを見てもらうとして、これは意外と便利かも。
携帯でキャリア共通で見れるムービーを用意しようとすると、動画に明るくない人にはかなり敷居が高い話になるし、なにより単純に種類が多くてめんどくさい。
「自分で撮ったムービーを共有する」という時点で既に敷居が高い気はするものの、旅行なんかに行くと一度くらいは携帯のカメラでムービーを撮りたい場面には出くわすもの。知ってると結構遊べるんじゃなかろうか。
そしてiTunesへの配信機能。
こうなってくると、iTunesはもはや音楽管理のアプリケーションというよりもリッチコンテンツ流通のインフラみたいな感じになってきますね。
iPodも広義での「携帯可能なコンテンツ消費の場」と考えれば、携帯3キャリアとYahoo!コンテンツストアに続く第5のモバイルコンテンツ流通の形態がでてきたように思えます。
(インターフェースの都合上、ある程度「シンプルな」コンテンツに限定されますが)
で、これをココに挙げたのは他でもない、「動くカードデス」を作るのに使えないかなと思ったワケです。
まだユーザー登録しただけで、実際の動画のアップはしてないので、まずはもう少しいじるところから入ってみることにします。
P.S 機能が似るのはある程度道理としても、インターフェースまでFlick!にそっくりな気が・・・。(笑)
投稿者 joypod : 16:14 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月16日
男心
SIMに替わってエントリー(byさいとー)。
SIMはよく、特集のタイトルで雑誌を買います。
先週までの『anan』の特集が気になったらしく、本屋で立ち読み(購入までの勇気はなかったそうな)。
タイトルは、「オトコの不思議113 ココロもカラダも、男子の行動を徹底分析!」。
パラパラと読んだ感想は、
「まだ全然読んでないけど、いろんな意味でおもしろかった。」
また同日の夜には、『ココリコミラクルタイプ』の「社内恋愛スペシャル」を偶然観賞。
その後のSIMからのメール↓
「ananとミラクルさんを見ていて思ったんだけど、男女の異性の仕種に対するトキメキみたいなのを数値化してカード引く度に「やべー、今ので俺(のキャラ)ときめいた!」「今のはかなりひいたね。。」とかってなるゲームはできないものか。男女別の役割を演じることにして、「ここにときめくのかよ!」みたいな」
だそうで。
でも“トキメキ”って、カードで表わすのすごくムツカしそ~。
で、ここからSIMが続きを引き継ぎマス。
勝手にイメージしているトキメキのカタチです。
関係ないですが、セガの「きみのためなら死ねる」の続編のタイトル、「あかちゃんはどこからくるの?」はズルすぎです。
OKを出した上の人は器デカすぎです。
以下、ほんのり雰囲気。
■トキメキとかっていっても、あんまりリアルな恋愛には持ってかない。
男女混合で遊ぶ前提で考え、やった後に変な気恥ずかしさは残らないようにする。
(↑笑い飛ばせるようないい意味でバカっぽい内容が望ましい。たとえば、ミラクルタイプみたいに、実際の出来事であっても誇張を用いてギャグに落とし込む、とか。)
■「え、男の人ってそんなとこ見てんの?」「そうそう、そういうコっている!」みたいな、聞いて納得、見て発見、の要素をこのゲームの「おもしろさ」としたい。
■だから、「ここでこうやると何点とれるから、彼女ゲット!」みたいな戦略性は「おもしろさ」の中では求めない。ただし、これ(戦略的行動=露骨な彼女/彼氏ゲット戦略)をものすごく律儀にやるキャラクターを見ることで得られる「おかしみ」は「おもしろさ」としたい。
(ex.「それ、まるきりHowTo本の内容やん!」、「狙いすぎでキモイ!」なんてのを、キャラクターとして演じる。で、心の底で一人こっそり、「心当たり」を振り返る。)
以下、ざっくりルール。
■1プレイヤーは自分とは異なる異性のキャラクターをゲーム内で演じる。
■場所は合コンを想定。(合コンでなくても、男女間でコミュニケーションが多発する場所。)
■プレイヤーは意中のキャラクターを落とすことを目的に動く。
■特定のキャラクターに対し、なんらかの印象を受けることを「インパクト」と呼ぶ。(呼びたい)
■キャラクターのディテールは、ゲーム開始時に「キャラクターカード」を何枚か引き、その組み合わせであらわされる。
■各プレイヤーはそれぞれのキャラクターを演じつつ、「アクションカード」によって各種のアクションを起こす。
■各アクションカード、キャラクターカードの内容、割合は、ある程度現実の割合を踏まえたものになるとおもしろさアップ。
「キャラクターカード」は以下のような内容が1枚あたり1つずつ書かれている、という感じかな??これとは別に、社会的ステータスを具体化するカードもあるほうが面白いか。
(性別、年齢、職業など)
ex.
●顔が命!(属性:ヴィジュアル。異性の顔に受けるインパクトが倍になる)
●モデル顔(属性:ヴィジュアル。異性に対し+40のインパクト)
●電車男(属性:ヴィジュアル。異性に対し-20のインパクト)
○セレブ希望!(属性:ステータス。異性の金の匂いに受けるインパクトに+40インパクト)
○全身アルマーニ(属性:ステータス。異性に-20のインパクト。)
●超・体育会系(属性:プライベート。手札に「○○ゲーム」があったら、必ず使わないといけない)
●ローテンション(属性:プライベート。なんか条件を満たさない限り、アクションカードを出せない。=黙って酒を飲むしかできない)
○酒乱(属性:プライベート。手札に酒に絡むカードがあったら、必ず出さないといけない)
●ケチ(属性:プライベート。ゲームの最後に必ず1円単位でワリカンを提案しなければいけない。-30インパクト)
アクションカードには、「王様ゲーム」みたいな王道のネタのほかに、「料理を取り分ける」などの正のインパクト、「酔って脱ぐ」などの負のインパクト、「上目遣いで意中の男とのみ会話をする」などの複合系インパクト、があるイメージ。
今はココまで。
もう少し「おもしろさ」が見えるシーンを考えて見ます。
投稿者 joypod : 10:04 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月08日
CARD-DUS
久々のミーティング@上野。
縄文ちゃんVS弥生ちゃんのインパクト極大のバトルで話題騒然の「縄文VS弥生展」を見学した後は、喫茶店打ち合わせ→飯打ち合わせというジョイポ的黄金率を乱さないのはさすがと言うべきであろう。
各プロジェクトの状況を整理した後、メンバーF氏の提言から盛り上がったネタが「カードダス」。
ちょっと面白そうなので、もうしばらく考えてみようと思います。
(詳細はまだヒミツ)
取り急ぎ、シモムラ的カードダスを何点か載っけてみることにします。