2006年11月06日
三鷹天命反転地
今日、とある雑誌を見ていて、気になる記事があったので投稿してみる。
「三鷹天命反転住宅 in Memory of Helen Keller」という建物があるらしい。
「養老~」の方に行った身としては、とても気になる物件かも。
でも住むとなると疲れそう・・・(^^;)。
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2006年10月24日
WEBサイトと出版
久しぶりの書き込みです。
さいとーです。
本日、ついにナンバーポータビリティーが開始しました。
今朝のニュースでも見ましたが、ソフトバンクがいきなりの通話料&メール料金無料を宣言しました。
でも考えてみたら、基本料金とWEB通信料はかかるんですよね。
私はあまり電話を使わない(というか自分からかけないことが多い)のと、
ケータイでWEBは全然見ないので、
今でも基本料金で十分まかなえている分、特に魅力は感じませんでした。
とは言うものの、今後ケータイでのWEBサイトが充実してくることも考えて、パケ割は対応させてます。
出版社などに勤めていると、メディアに関する周囲の関心も高く、
こぞってWEBサイトを利用したサービスを始めてます。
編集者のブログやら、紙面の一部を転載やら…方法はさまざまです。
ただ私は、なーんか使い方がずれている(?)と言う気がしてなりません。
私が主に思っているWEBコンテンツの魅力は、
・タイムリーであること
・即物的に利用できること
・ユーザーとのつながりができること
の3つくらいかな~と思っているのですが、
紙面を作るので精一杯の人数でやっている=タイムリーなことは出すのが難しい
プレゼントなどの顧客データの管理に繋がるようなコンテンツ=技術を持っていないので難しい
ユーザーとのつながり=読者のコメントを紙面に反映するほど社内でシステムができあがっていない
という、とても厳しい現状となっています。
かろうじて、メディアの特権というか、知名度はそれなりにあるのが救いでしょうか。
パソコンのWEBサイトでそんな状態で、
ケータイサイトなんて、画面が小さいし、ブランドイメージをつけさせるのも困難になるでしょう。
だとしたら、次に必要になってくるのは、
いかにしてタイムリーで、ユーザーにとって即効性のあるものが出せるかどうか、です。
そして、とにもかくにも「一番目につかせること」。
結局、検索かけてもらってアクセスしてもらわなければ、どんな魅力的なものも無意味なのよね。
とまあダラダラと書きましたが、
まだ解決策は見えておらず・・・(^^;)
効果的なアイデア募集中ですm(_ _)m
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2006年05月30日
偶然の再会
いつもカフェかコンビニで過ごしてしまうのだが、
今日はとても良い天気だったので、会社のすぐ近くにオープンしたレストランに行ってみた。
いわゆる“ひとりランチ”というやつだ。
「カストール」というフレンチ風のレストランで、ケーキのテイクアウトなんかもできる。
店内は1人もお客さんがいなくて、すっかりゆっくりしてしまった。
…とここまで書いて、なぜタイトルが「再会」なのかというと、
このお店、出てから気付いたのだがついこの間まで自宅の近くにお店を構えていたのだった。
幼稚園の頃、誕生日なんかの特別な日には必ずお母さんが「カストール」のケーキを買ってきてくれていたのでした。
最近お店開いてないな~と思ったら、移転していたとは。
しかもこんなところに。
それでも、メニューは当時のまま、
イチオシは大きなチョコレートケーキ。・・・今後は、私自身のご褒美に利用しよー。
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2006年05月12日
成分分析
オレカンが順調に利用者数を増やしていく中、
先日のミーティングで、「WEBを使ったおもしろプログラム」の話をしました。
JOYPODのメンバーは全員がSFCの出身ということもあり、
WEBに関する興味は他の人より高い(ような気がします)。
そこで話題にあがったのが、“成分分析”。
オレカン発想者のroot氏によれば、
「なぜあの程度のものが、JOYPODでできなかったのか!?」と嘆くようなものらしい。
5人中、私以外の4名が全員知っていることに驚いたが、
要するに、入力された言葉から、それが何で出来ているのかをランダムに表示する、というものだそうだ。
どんな言葉にも判定がつくので、
出た当時は友達の名前などを入れてブログのネタに使う、という人が多かったそう。
そこで、遅ればせながらメンバー全員の成分分析をやってみたので、ネタにしてみようと思います(全員漢字のフルネームです)。
■さいとー
86%は宇宙の意思で出来ています
9%は情報で出来ています
5%はお菓子で出来ています
■shima-ken
69%は不思議で出来ています
21%は知識で出来ています
5%は心の壁で出来ています
4%は理論で出来ています
1%は言葉で出来ています
■SIM
74%は気合で出来ています
13%はマイナスイオンで出来ています
5%はミスリルで出来ています
4%は成功の鍵で出来ています
4%は言葉で出来ています
■古家寛
62%は宇宙の意思で出来ています
21%は波動で出来ています
7%は言葉で出来ています
6%は心の壁で出来ています
4%はミスリルで出来ています
■root
55%は愛で出来ています
33%は株で出来ています
6%は言葉で出来ています
6%は理論で出来ています
私が一番不純物がないですね。。。
宇宙の意志か、だから“ツナゲー”も“ちずぱず”も宇宙人になったんでしょうか(笑)?
投稿者 joypod : 19:55 | コメント (2) | トラックバック
2006年01月31日
模擬面接100問100答
仕事の関連で、就活関連のチラシを作ってます。
最近よくある、QRコードから携帯サイトにアクセスできるやつです。
うちのような小さいところでは、チラシはもちろん、サイトの中身も自家製なのですが、
その中で結構面白げなものができあがったので、ここでも告知させてもらいます。
ここにアクセスしてみてください→「模擬面接100問100答」
単なるおみくじ機能なんだけど、気軽に何度もアクセスしたくなるので、
何かこの仕組みを利用したコンテンツができるかも。
(いつしかミーティングで出ていた“罰ゲーム君”とか。)
ただ、100個集めるのが大変なんだけどね。
投稿者 joypod : 12:29 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月06日
今日のシモムラ
最近、「今日のシモムラ」にはまってます。
どういうものかというと、
“シモムラ(本名ブンブン)”というキャラクターの人形を使って、
いろいろな場面に出くわした際、シモムラを入れて写真を撮り、
添付メールを送ると、以下のURLに記録される、というもの。
「今日のシモムラ」はこちらから
シモムラは複数人が持っているので、
ほんと、いろんなとこに行ってます。
人間よりも行動範囲広いです。
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2005年11月06日
X-BOX360
秋乃味覚祭の後、青山のX-BOX360に行きました。
おしゃれな内装に最新ゲームがズラリ。
公式ホームページはこちら。
メインで並んでいたのは、
『ナインティナイン・ナイツ』と『リッジレーサー』。
どちらもすごいきれいなビジュアルで見ているだけでワクワクしてしまいました~。
(テクニックがないので、自分でやるのはイヤなのですが、人がやってるのを見るのはスキ。)
そういえば、
最近はテレビゲームもいろいろな展開があるらしい。
X-BOXカフェとは違うが、JOYPODミーティングの時、
カードゲームの現状を見てみようとゲーセンに足を運んでみたことがあります。
見たのは、「虫キング」「恐竜キング」「ドラゴンボール」「オシャレ魔女 ラブ and ベリー 」「三国志大戦」「バーチャストライカー4」などなど。
どれもカードを使ったゲームだが、各カードにデータが埋め込まれていて、機械にそのデータを読み込ませてゲーム自体は機械で楽しむ、というもの。
JOYPODとはコンセプトも規模も違うな~と思いながら、熱心にプレーする人びとを観察。
気になったのが、「ネットワーク機能がついている」こと。
これまでは対戦相手がCPUであったのに対し、
最近のゲームはネットワークで繋がれたどこかのゲーセンでプレーしている人が相手。
確かに、CPUよりあらゆるバリエーション・戦略が出てくる。
その分面白さは倍増するのかもしれない。
フェイストゥフェイスが基本となるアナログゲームだと、
友達同士のスケジュールをあわせなくてはならないので、
一人で好きなことをやりたい!という場合は向かない。
「目に見えない友達」といつでも遊ぶことができる。
うまいな~とおもう反面、
それって、“コミュニケーション”とは違うな~ともおもう。
やっぱり、お互いの気持ちを交換する場が大事なんじゃないかなぁ?
怒ったり、笑ったり、泣いたり、喜んだり、、、
良くも悪くも、そういうやりとりがお互いの距離を変化させるのだと私は思う。
ネットだけで再現することは難しいでしょう。
そんな場を、JOYPODで、提案したい。
投稿者 joypod : 16:05 | コメント (0) | トラックバック
秋乃味覚会
shima-ken、SIMと一緒に、「秋乃味覚会」に行ってきました。
加藤先生つながりで紹介していただいた方からのお誘いで、
およそ20数名の人が集まっての異業種交流会といった感じでした。
中でも、“宮治さん”という方がいて、その方が育てている“みやじ豚”と、
石川県から届いたブリやホタテ、野菜などを味わいながら話すという、
極めてアットホームな集まりでした。
その中の一枚が↓
(非常にペースの早い飲みっぷりのSIMです。お酒も出たんです。)
みやじ豚は、豚しゃぶサラダ&角煮でいただきました。
本気で美味しかったです。
第一次産業を活性化させようと猛進する宮治さんは、とても話上手な方で、
描いているビジョンもとても興味深いものでした。
彼の活動はWEBでも公開されていますよ~。→「みやじ豚.com」
ネットをうまく利用できたら、消費者が直接農家から食品を買うことは可能でしょう。
比較的安値で購入できそうです。
しかし、あまりにも単位が大き過ぎる(1kgとか言われても1家庭では消費できません)ことと、送料がかかってしまうことが気になります。
例えばですが、
こんなのはどうでしょう?
各地(村単位)の農協が各農家の商品を集める
↓
ネット上で「○○村セット」で様々な食品を小分けにセットにしたものを売る。
↓
①更に、集団購入で送料を割安にできる。(団地やマンション、自治会単位での購入に)
②月1回の年間契約で割安に。○○村から定期的に季節の品が届く。
とかだったら、考えるんだけどな~。
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2005年10月27日
ねむの木
さいとーの机の上には、基本的に物があまり無いです。
というのも、最近はパソコンがあれば特に問題なく仕事ができるからです。
その代わりといっては何ですが、
目の前にはヒョロヒョロとねむの木が伸びています。
もともとは部長のものだったのですが、何となく、いつも席にいる私が水をあげるようになって、
今ではすっかり私が世話役となったのでした。
とは書いたものの、
実際は毎日1回水をやるだけで、特に肥料を与えたりはしてないです。
連休明けになると、明らかに『しな~』っとなっていて、瀕死の状態です。
(それでも、「全枯れ」してないだけマシです(部長が世話をしていた時は連休明けは大体「全枯れ」でした…))
それでもこまめに水だけをやり続けた結果、1年半くらいで、1mくらいにはなりました。
だが、全く“太く”ならないため、今にも折れてしまいそうです。
写真のように、かなりしなってます。
土と器が必要です。
早く手をうたないとと思いつつ、今日も水やりで終わるのでした。
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2005年09月30日
でかいこと
さいとーです。
ついこのあいだあった、心に残った話。
仲良くしてもらっている上司と一緒にランチ。
その人は、社内で最も上(社長よりも?)というくらいの人なのだけど、
その人の話を聞くと、いつも元気をもらえます。
理由は、仕事に対するビジョンやアイデアをいっぱいもらえるから。
そして何よりも、仕事に対して夢や希望を交えながら、前向きな話ができるからです。
このあいだは、
「でかいことをできる人間になれ。」
でした。
どんなに仕事がたくさんあって忙しくても、儲けがでなくては仕事は成り立たない。
結局、勝つ人間とは、与えられたものをこなす価格規模の小さい仕事ではなく、
与えるもの、ビジネスモデルなどのプロジェクト全体を作り上げるでかい仕事をする奴で、
使われるのではなく、使う人間、周囲をひきつけられるだけのモデルを考えられる人間になれ、と。
そして、人をひきつけるものとは、コストや手間をかけても使いたいと思わせるくらいの企画の“核”であると。
さいとーは、
「出版」という会社でありながら、書籍や雑誌といった媒体のくくりを敢えて作らず、
全く新しい世界を開拓する、それができる部にいます。
その話を聞いて、
「そうか~、私もますますがんばらにゃ!!」とワクワクする気持ちの反面、
「そうか~、でも全く何も思いつかないなぁ、、、ヤバイかも。」と不安な気持ちも半分。
結果、「そうですねぇ。」と相槌するに終わるのでした。
何か“でかい話”ないかな~?
投稿者 joypod : 20:15 | コメント (0) | トラックバック
2005年08月22日
夜の人
一つ前のエントリーに書いたことを踏まえ、
最近いろいろ新しいものに極力触れようと試み中。
中でも、先週末のスケジュールはアホみたいなものでした。
金曜>
20:00 普通に仕事
21:00 友人の送別会で待ち合わせ。
突然その場で「オールで。」と告げられる。
21:30 イタリア料理のフルコースを堪能(てか凄い遅い…)
普段は飲めないような美味しいワイン。料理一品につき別のワインを出してくれる。
とても優雅な感じ。とても幸せそうな友人の顔が印象的。
量も好きなだけ頼んでOKとのことだったので、
生ハム好きの彼女は生ハム大盛りを注文。
土曜>
1:00 漫画喫茶(人生で2回目)に到着。ビリヤード。
マンキツとはこんなに便利なものなのか、と思いつつ。
かなり久々&飲みすぎで気分悪でぐだぐだのまま2時間くらいプレイ。
7:00 マンキツ内をうろうろ
恐らく毎日いるであろう人から、
明らかに電車に乗り遅れたサラリーマンまで、
雑多な感じを体感。
9:00 漫画喫茶をあとにして自宅へ→睡眠
昨晩のイタリア料理が多かったのもあって、昼ごはんをキャンセルして爆睡。
夏の日差しがまぶしい。。。
20:00 青山のクラブへ出かける
母親に「夜のお仕事?」とひやかしを受けながら出発。
青山でSIMと合流。軽く食事した後、青山LUXGへ。
仕事でお世話になっているデザイナーのTさんがDJをしているクラブイベントがあったのでした。
初クラブでどうしてよいのかわからずソワソワ。
ものすごい大音量で耳元で話さないと相手に聞こえないくらい。
ここでも様々な人をみる。
女性は、超ミニスカートやドレスアップした人、ほぼ上半身裸・・・
男性は、明らかにヒップホッパー系の人から、薬をやってそうな人も・・・
中にはお洒落とは無縁の格好で来ている人もいたりして(そういう人ほどよく踊っていた気がする)。
日曜>
1:00 ようやくTさんに出会うことができる。
普段は標準語のTさんのバリバリ名古屋弁に少しびびりながら挨拶。
Tさんの出番は4時…!と聞き、
さすがに昨日の疲れも残っていたので、早々に切り上げ、爆睡。
11:00 起床
洗濯やら掃除やら。冷蔵庫にあるもので適当に昼食をとる。
14:45 SIMの同僚(A君)の服を買いに新宿へ。
A君は元東大生。今回は、彼の後輩I君を含め、4人で出かけることに。
コミケ帰りとみられる袋を提げることに「自殺したくなる」と言うI君。
服を無事購入後、彼らの行きつけの喫茶店へ。
煙草があまりにもきつくて、途中で意識が遠のく。
(その際交わされていた話もかなりディープだったらしい。)
22:00 ゲーセンへ
夕食を食べた後、A君のたっての希望でゲーセンへ。
かなり熱中しそうな雰囲気だったので、久しぶりにプリクラをしてみる。
写真のクオリティーの高さで、一時使い方がわからなくなる。
フォトショップばりの画像修正も可能とは…知らぬうちに進化しているプリクラに感動。
帰り際、すでに電車もなくなりかける頃になると、
男性よりも女性(というかカップルとか)の割合が多くなっていた気がする。
月曜>
1:00 自宅到着
・・・・・・う~ん、こうして書いてみるとやっぱりすごいな。
でもいろいろ夜の様子を見ることができて楽しかった~。
夜に活動している人ってたくさんいるんですね。
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ネズミが学習?
ここ一ヵ月前くらいから、さいとー家ではネズミを飼っています。
飼っている、といっても一時的なもので、
父親の仕事で使用する実験用のネズミです。
なので、ハムスターのような可愛いものではなく、
どちらかというと地下鉄などで見かけるネズミに近いです。
黒いのが3匹、狭いカゴの中でちょろちょろしています。
3匹を見ていて、「へ~」と思ったことがいくつか。
(1)飼い主への愛着
はじめはひどい臭いを放っていたネズミでしたが、
毎日母親が掃除をするようになって臭いも軽減されました。
母親は毎日2時間以上はネズミとたわむれています。
ここ最近、母親が覗き込むとここぞとばかりにカゴにぶらさがったりしてアピールするようになりました。
母親を喜ばせようとしているのでしょうか・・・?
(2)競争
(1)で“カゴにぶら下がって”と書きましたが、
当初、カゴにぶら下がれるのは1匹だけでした。
それが最近、もう一匹もできるようになったみたいです。
2匹で争うようにぶら下がってます。
そのうち3匹ともできるようになったりして。
(3)食料への執着
ネズミは基本的に何でも食べます。雑食です。
しかしここのところ、クッキーとか、甘いものを与えるようになってから、
普通のエサを食べなくなった気が。。。
…とまあこんな感じで、人との共同生活で知恵(というか慣れ?)を身につけてゆくのだなぁと感心。
人も同じで、どこか全く未知の世界に放り込まれた時、
試行錯誤しながら何とか適用しようとする。
それが“学習”に繋がるのではないかと思うのです。
「失敗や挑戦など、多くの経験を積んだ人の方が、あらゆる場面で対応できる。」
と、ついこの間、会社の人が力説していました。
そして、
「最近の人(若者)は、その経験が積まれないうちから方向が決められてしまっていて、特定の分野にはとても強いのに、別の要素に対応できない、考える力が養われていない。」
とも言っていました。
それを聞いていて、
「そのとおりだなぁ。」と納得、
「私やばいじゃん?」と焦り、
「そういうのが改善できるものが作りたいなぁ。」と何気なく思ったりしました。
未知の世界を体験することで、失敗や挑戦を繰り返し、成長していく仕組み
これを考えるには相当の思考力が必要かもしれないけど、
時間と労力のある時にでもぜひやってみたいですね。
(・・・とりあえずは、このネズミたちが去ってしまった後の人間の方も気になりますが。)
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2005年08月12日
読売新聞教育支援部
先日、仕事関連で読売新聞の教育支援部の方とお会いしました。
というのも、私の勤めている会社の企画に興味をもってくださった方がいたためです。
で、その企画で教育支援部と組んで何かできないかな、と。
ランチを読売の社食でいただきながらブレスト。
そもそもお互いのやっていることを共有しないことには始まらない、というわけで、
どんなことをしているのか、聞いてみました。
そこで聞いた話が、JOYPOD的にやってることとちょっと似ているものがあったので
報告がてら書き込みます。
まず一つ目が、
千葉大学のNPO法人と協力して行っている
「新聞記者になろう!」です。
内容は、
国語の授業を利用して、
インタビュー・記事書き・見出しつけなど、
新聞社で行っていることを疑似体験してもらい、
「話す」「書く」「聞く」といった言語技術を身につけよう、というもの。
実際に大人と会話することで、「働く」ことへの意欲も掻き立てる、というのがねらいだそうです。
二つ目は、
「読売・Gakken子どもキャリア教育講座」。
内容は、
楽しくゲームをしながら、社会に存在するさまざまなこと(お金の大切さとか、環境問題とか…)を学ぼう、というもの。
企画はファン・エデュケーション・ネットワークスというまたまたNPOの人が絡んでいるようです。
というかこちらは学研の人と協力しているので、ちょっとビジネスチック。
以上の二つが子供向けに行っていることらしいのですが…
これって、JOYPODの目的と似ているなぁとしきりに思う今日この頃なのでした。